ゲストの視点を結婚式に取りいれる
結婚式は当事者の2人や親類にとってはどんなものであれ、自分たちの思い
通りにできれば素敵な思い出となるものです。
しかし、結婚式に呼ばれたゲストにとっては、「ふざけんなぁ!!」と叫びたく
なるような結婚式・披露宴というものがあります。
新郎新婦の二人には自分たちだけが盛り上がるのではなく式に参加してくれた
ゲストに対しておもてなしをするという大切な役割もあるので注意しましょう。
■ 「こんな結婚式はやめてくれ!」ゲストから見た最悪な結婚式
○ 料理・引き出物がしょぼい
全体的にお金がないんだろうなぁという結婚式であるなら料理や引き出物が大した
ものでなくても納得がいきますが、会場の装飾や演出、新婦の衣装などにはお金が
かかっていそうなのにゲストに関係するものが最低ランクのものだとゲストにとっては
不快になるでしょう。
○ 数あわせで呼ばれた
あまり親しくなかった友人から招待された時に多いのですが、新郎側と新婦側の
ゲストの数を合わせるためにわざわざ無理やり人集めをすることがあります。
その場合、数合わせのゲストは数合わせ用の誰も知り合いがいない席に配置され
るため話し相手もいなく、ひどく退屈で面白くない経験をしてしまいます。
○ 遠方から出向いたのにその事に対してフォロー・労りがない
遠方はるばる高い交通費を払ってやってきたのに交通費が一銭も出ないことも
不満を募らせる原因となります。
交通費が出ないなら出ないで、事前に招待状に書いておいてくれたほうが親切
であり、またその覚悟で結婚式に行きますが、その場合でも遠方からはるばる
やってきたことに対してのフォローや労いの挨拶・電話・手紙などがないとゲスト
としては相当に気を悪くします。
人間関係にヒビが入り、最悪絶好ということもありえる行為になります。
○ 2回目、3回目の結婚式に呼ばれた
バツ1で、相手が初婚であればまだ我慢できますが、バツ2で3回目の結婚式に
など呼ばれたとなるとゲストはもううんざりです。
前回、前々回の結婚式に招待したゲストをまた呼ぶのは、はっきりいって失礼に
なるため、2回目、3回目の結婚式は報告だけに留めておくのが無難でしょう。
とにかく、ゲストに対してのもてなしや労い、感謝の気持ちがない新郎新婦の自己
満足だけの結婚式・披露宴には出たくないというのがゲストの本音です。
主役の新郎新婦が楽しめることが何より大切ですが、ゲストの気持ちを考えること
も忘れないようにしたいものです。