ブートニア
ブートニアとは結婚式で新郎が左胸に差している花のことで、新婦のブーケと
同じ花材でつくるのが一般的とされます。
新郎がブートニアを胸元に差すことになったのは、ヨーロッパの昔話に由来しており
男性が愛する女性のために野に咲く花を摘んで花束を作り、女性にプロポーズする
と花束を受け取った女性はプロポーズを了承する証として、男性から贈られた花束
から一輪の花を抜き取って男性の胸のポケットに差した。
という話からうまく結婚式の演出として応用されたといわれていています。
このブートニアにまつわる逸話を人前式結婚式の演出として劇で再現することもある
ようです。
〜再現劇 ここから〜
再現劇ではまず、ゲストに花を1輪ずつ持って並んでもらい、新郎が
その花を集めながら入場して、ブーケをつくり新婦を待ちます。
新婦は父親とともに入場して新郎の元へ。新郎は新婦の父親の前で
新婦へブーケを手渡しプロポーズします。
新婦はそのブーケの中から花を一輪取り出して新郎の胸ポケットに
指してプロポーズを了承したことを表します。
〜再現劇 ここまで〜
人前式結婚式ならではのユニークな演出ですが、ゲストがブーケ・ブートニアの逸話
を知らないと、ただの学芸会になってしまう恐れがありますので、事前に司会者に
きちんと説明を入れてもらうか、ゲストに前もって演出を説明してもうら必要があります。