神父と牧師
神父とは、 キリスト教の司式を執り行う方です。カトリックとプロテスタントとに
キリスト教の宗派は分かれますが、神父はカトリックに属します。
一般常識としてキリスト教は、カトリックとプロテスタントという2つの大きな宗派が
あり、カトリックが神父、プロテスタントが牧師ということは覚えておきましょう。
カトリックの結婚観としては、初婚同士の結婚であること、親の賛同が必要なこと、
離婚を認めない、同性結婚は認めないなど多くの縛りがあり、プロテスタントに比べ
カトリックの方が戒律が厳しく儀式を重んじる傾向があります。
プロテスタントはカトリックの戒律の厳しさを嫌がった結果できた宗派なので戒律は
ゆるく、キリスト教会式の結婚式をホテルや式場のチャペルで挙げる場合はプロテス
タント式がほとんどで、カトリックでは基本的に信者しか行うことができません。
まれに結婚講座を受講することでカトリック教会で結婚式をあげることができます。
また、レストランなど教会と関係のないところでキリスト教式の結婚式を挙げるため
には派遣牧師を呼ぶことが一般的です。
アメリカなどでは自宅で結婚式を挙げることが多いため牧師派遣サービスが充実
しているとのことです。ちなみに牧師というのは新約聖書でキリストが自分を羊飼い
の牧者に例えたことから由来しているといわれます。